今日は、6枚つづりで6,500円というお得さに惹かれて買った映画館の回数券を年内に消化するべく、「魍魎の匣」を観てきました。
原作も読んだことなかったのですが、謎解き的な感じで楽しめるかな〜と思っていたら結構グロくて参りました。ミステリーとホラーの中間くらいでしょうか。心臓の弱い人にはおすすめしません(←自分のことか)
ネタバレを避けつつコメントするならば、タイトルにあるとおり「箱」というのがこの映画の鍵になってくるわけですが、これはブラックボックスとも言うとおり中身のわからないものを象徴すると同時に、自然界に存在しない、人が何かをコントロールするために作り出したツールとしても機能していたのだなあなんて思いました。
元が小説のせいか台詞が非常に多かったですが、京極堂の博覧強記ぶりをこれでもかというほどに見せてもらえました。原作はやたら分厚かった気がするので、今後も手に取ることはないかな〜。